4件の借入を一本化

 借入件数が4件ある場合は、すでに黄色信号が灯っています。
 一本化に失敗すると、取り返しの付かない方向に転がってしまう可能性がありますので、借金の一本化は慎重に行わなくてはいけません。とはいえ必要以上に怖がる必要はありません。

 

 ここでは4件の借入を一本化するためのポイントについて紹介します。

 

収入証明書の必要のない範囲で借金をまとめる

 銀行系のおまとめローンの多くが、実際は使用用途を問わないとするフリーローンになっています。それらは100万?300万円の範囲であれば、収入の関する審査なしで借入をすることができます。

 

 十分な収入のある人にはそれほどメリットはありませんが、年収が少ないアルバイトやパートの仕事をしている人にとって、マイナス評価が減るということは、審査を通してもらうためにとても重要なポイントになります。

 

 借金が4件で300万円以上あるような場合は使えませんが、それ以下の場合は銀行系のおまとめローンを利用して借金を一本化してみましょう。

 

借入件数を段階的に減らしていく

 収入が少なく、4件の借入件数でも審査に引っかかりそうな人は、まずは審査の受かりやすい3件の借入に減らすことを考えましょう。

 

 4件の借入のうち、もっとも金利が低い金融機関に借金の増額を依頼してみましょう。
 それで一本化が完了できればいいのですが、実際は借入の限度額などから一部だけ一本化となり、4件が2件や3件にまとまることになります。

 

 それだけでも十分に返済しやすい環境になりますが、ここはもうワンステップ行って、より返済しやすくしましょう。

 

 すでに借入が2件か3件になっているはずですので、ここから銀行系の低金利のおまとめローンを利用することで、4件の借金を一本化することが可能です。

 

 とても手間と時間がかかりますが、一本化出来る可能性が高い手法ですので、いきなり一本化の審査に通りそうもない人におすすめの一本化方法になります。

 

専用のおまとめローンは使わない

 4件からの借入があるような場合は、借金の返済専用のおまとめローンの利用はあまりおすすめできません。
 専用のおまとめローンを使えることができれば、大きな金額の借金もまとめやすくなります。

 

 ただし審査がとても厳しいうえに金利が低いわけではないため、リスクを負ってまで専用のおまとめローンを使うメリットはほとんどありません。

 

 返済専用のおまとめローンは、借金の返済以外に使えないというデメリットもあります。
 4件の借入があるような場合で、借入金額もそれほど大きくないような場合は、専用のおまとめローンではなく、収入証明書が不要な銀行系のカードローンがオススメです。

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